2012年7月2日月曜日

茶のしずく石鹸:アレルギー問題 県内女性39人提訴 3社に5億円賠償求め /兵庫

爆発的に売れていたという茶のしずく石鹸。
お肌により浸透させるために、小麦の成分を多めに入れたところ効果がすごいと話題になったが、その一方で小麦アレルギーを発症してしまった人が多数出てしまったという事件。
これはかなり難しい問題ですよね。
化粧品会社が効き目を出すためにやったことが裏目に出てしまった。
おそらく、小麦成分を少なくしていたら効果はあまりないので、ほとんど売れなかったのではと思います。
だからといって、副作用が出るような商品を作ってはいけないと思いますが、消費者もこれからは化粧品のすべてが安全とは考えない方がいいと思います。副作用があるかもしれないという前提で、使っていくべきなんではないでしょうか。


茶のしずく石鹸:アレルギー問題 県内女性39人提訴 3社に5億円賠償求め /兵庫(毎日新聞 6月30日)

化粧品会社「悠香」(福岡県大野城市)が販売していた「茶のしずく石鹸(せっけん)」の旧製品を使い、小麦アレルギーを発症したとして、県内の10~60代女性39人が29日、同社など3社を相手取り、計5億500万円の損害賠償を求める訴訟を神戸地裁に起こした。
弁護団によると、原告は神戸市や尼崎市、三木市など10市在住の女性で、石けんにより小麦アレルギーを発症。かゆみや下痢のほか、呼吸困難の症状を示す人もいるという。それぞれ1000万~1500万円の支払いを求めている。
弁護団長の内橋一郎弁護士は「日常生活で使うものによって、生活の質を奪われることはあってはならないと訴えたい」と話した。2次訴訟も検討しており、弁護団事務局(神戸合同法律事務所、078・371・0171)への相談を呼びかけている。