2011年10月11日火曜日

犠牲になるのはいつも弱者

せっかく法科大学院を卒業しても、肝心の司法試験に合格できる生徒が少ないらしい…。
法科大学院の“質の低下”が問題視されてるね…。
ぶっちゃけ…それって遅くない?!素人のあたしが思うんだから…
ホント呑気だよね~
犠牲になるのはいつも生徒とか…力が弱い者。
こういう社会の構図、間違ってるよね!!!




◆弁護士なっても仕事ない!やっと来た依頼は時給800円(10月11日JCASTニュース)

文科省は昨年9月(2011年)、乱立で質の低下が問題視されている法科大学院の手直しを行った。「3年以上合格者が全国平均の半分未満」などの法科大学院は補助金を削減するという。87人が受験し6人しか合格せず、来年度から補助金が削減されることになった桐蔭横浜大法科大学院もそのひとつだ。ここは社会人コースを設け、働きながら学ぶ学生を積極的に受け入れており、合格者6人のうち4人は社会人だった。番組では触れなかったが、さらに社会人コースを充実させる狙いだろうか、今年8月に社会人コース専門の大宮法科大学院との統合を発表した。乱立する法科大学院を統合し、集約化する先駆けとして関係者から注目されている。…