2011年1月31日月曜日

出願を追加受け付け!!

12月の締切に間に合わなかった方には朗報ですね~。
でも…チェックしてなかった受験生にも問題アリだとあたしは思います。
受験前の情報収集って重要だからね~。
外務省も甘いなぁ~。締め切ったものを再び受け付けるなんて…。
でも、間に合った方にはぜひ合格してもらって、本試験に合格してもらえるように頑張って欲しいと思います!!



◆司法試験の予備試験、出願を追加受け付け(1月29日読売新聞)

法務省は28日、法科大学院を経ずに司法試験の受験資格を得られる「予備試験」の出願を追加で受け付けると発表した。


 昨年12月に出願を締め切ったが、その後も問い合わせが相次いだため。出願期間は、郵送受け付けは2月3~16日(電子出願は同3~9日)。

 予備試験は今年5月に初めて実施される。弁護士などを目指して司法試験を受験するには、法科大学院を修了することが条件。今後は、経済的な理由で法科大学院に通えない人や社会人らも、予備試験に合格すれば司法試験を受験できるようになる。

 詳細は法務省のホームページ(http://www.moj.go.jp/)に記載。

2011年1月25日火曜日

政治の世界

検事だった頃に政治の裏を知りすぎたのかなぁ~
それで上の人からお呼びがかかったとか?!

なぁ~んて、まさかねぇ~(笑)
(そこまで政治の世界も汚くないといいな…ってあたしの希望)
本当だったら逆にウケルよ><!!
日本終わりだね…。




◆元特捜検事が出馬正式表明(1月25日 asahi.com)
■衆院2区・自民

 自民党の衆院岡山2区の候補予定者に内定していた山下貴司氏(45)が24日、岡山市内で記者会見し、立候補の意思を正式に表明した。

 山下氏は高松市生まれ、岡山市育ち。東大在学中に司法試験に合格して検事となり、東京地検特捜部や法務省刑事局、在米日本大使館などに勤務。法務省国際刑事企画官だった昨年11月、党県連の候補者公募に応募し、12月末で退官したという。

 岡山2区では、2009年衆院選で民主党の津村啓介氏(39)が自民党の萩原誠司氏(54)らを破って3選を果たした。萩原氏はその後党を離れ、昨年の参院選比例区に新党改革公認で立候補し落選。自民党の2区候補者が決まっていなかった。

2011年1月21日金曜日

体調管理は万全に!!

昔は私大を志望校にしてる生徒にとってセンター試験って本番前の練習って感じで受けてたのになぁ…。今じゃセンターの出来で私大に行けちゃうから・・・みんな頑張ったんじゃない?!
国立志望の方はこれからが本番!!
インフルエンザ流行ってきてますから・・・くれぐれも体調管理には気を付けて下さい!!


◆センター試験中間集計、昨年より易しかった?(1月19日読売新聞)

大学入試センターは19日、今月15、16の両日に行われたセンター試験の各科目について平均点の中間集計を公表した。
中間集計の対象は、試験を受けた約52万人のうち約22万人。今年の試験は昨年比では全体的に易しく、昨年の最終集計の平均点に比べると、数学I・数学Aが17・27点、物理Iが10・17点高かった。
 得点調整の対象科目で最も平均点の差が大きかったのは理科の地学I(67・96点)と化学I(57・34点)。得点調整を行うかどうかは今月21日に同センターが決めるが、原則として平均点に20点以上の開きがあった場合に行われるため、今回は見送られる可能性が高い。
 今月22、23日に実施される追・再試験の対象者は計425人。

2011年1月19日水曜日

目標達成を目指して!

由良さんいわく…「市民のご意見をうかがい、 会員みんなが力を合わせ、 一歩一歩、 『市民のための司法』 を実効あるものにするため、 前進していきたい」んだそうです。

運営に際しては何かと大変なことが多々あるかとは思いますが、
目標を達成できるように是非とも頑張って下さい!!



◆和歌山弁護士会 新会長に由良氏(1月19日日高新報)

和歌山弁護士会は17日、 平成23年度の会長に新しく御坊市塩屋町出身で北塩屋在住の由良登信 (たかのぶ) 氏 (58) を選出した。 副会長は遠藤桂介 (59)、 北山武志 (41)、 森崎有治 (50) の3氏。 任期は4月1日から1年間。
 由良氏は日高高校から中央大Ⅱ部法学部法律学科を卒業後、 昭和58年に司法試験合格。 61年4月、 和歌山弁護士会 (和歌山合同法律事務所) に登録し、 平成2年4月にはゆら法律事務所として独立開業。 現在は和歌山市美園町5丁目の新橘ビル6階にゆら・山﨑法律事務所を開設している。
 これまで和歌山弁護士会では平成9年度と12年度に副会長を務め、 消費者保護委員会委員長、 公害対策・環境保全委員会委員長などを歴任。 日弁連では消費者問題対策委員会副委員長、 多重債務対策本部委員、 司法修習委員会委員などを務めた。  新会長選出に際しては、 ▽司法修習生に対する給費制復活▽県内の地域司法計画の策定と推進▽市民が利用しやすい法律相談体制の構築▽刑事裁判、 少年司法の運用改善などを課題とし、 「取り組むべき課題はたくさんあるが、 市民のご意見をうかがい、 会員みんなが力を合わせ、 一歩一歩、 『市民のための司法』 を実効あるものにするため、 前進していきたい」 と話している。
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2011年1月14日金曜日

死刑廃止論者

よく加害者にも人権があるから、死刑はいらないって主張してる弁護士いるけど…岡村さんも被害者家族になる前はそうだったってことだよね?!
でも、妻を殺害されてみると死刑を望んだ。そして塀の内と外では全く違うって事にも気づいた。被害者の痛みに目が向いて無かったって…。
ってことは、死刑廃止論者だって身内が気づ付けば死刑を望む可能性だってあるってことだよ!?
どうなの~これ~??


◆犯罪被害者、苦しみまだ…岡村代表幹事が退任へ(1月13日読売新聞)

全国犯罪被害者の会(あすの会)で11年間代表幹事を務めてきた岡村勲弁護士(81)が、23日の大会で退任する。
 12日、東京・霞が関の司法記者クラブで岡村さんが記者会見して明らかにした。14年前に妻を殺害された岡村さんは、同会を設立して刑事裁判の被害者参加制度を実現させるなど、被害者の権利を大きく前進させた。「まだ多くの被害者が苦しみの中にある」とし、退任後も司法制度の改善に個人的に取り組んでいく決意を語った。
 「会としてほとんどの要望を実現できた。健康面の問題もあり、第一線で引っ張るのは終わりにしたい」。12日の会見で、岡村さんは時折声を詰まらせた。
 日本弁護士連合会の副会長を務めるなど、加害者側に尽くす「人権派」の弁護士だった。だが1997年、仕事に絡んで岡村さんを逆恨みした男に、妻の真苗さん(当時63歳)を刺殺された。岡村さんの留守に自宅で応対した結果だった。
 傍聴席から見た法廷は、柵の内側で知っていたものとは違っていた。被告が妻をおとしめる発言をしても問いただせず、公判記録も閲覧できない。死刑を望んだが、99年9月の1審判決は無期懲役(2審で確定)。「被害者の痛みに目が向いていなかった」と悔やんだ。
 2000年、あすの会を設立。家族を奪われた遺族ら5人で活動を始め、裁判参加などの法制化を国に求めた。法曹界の抵抗は激しかったが、03年に56万人分の署名を集め、04年12月、被害者参加制度の検討を促す犯罪被害者基本法が成立。「連日街頭に立った被害者と国民の声が政府を動かした。一番うれしかった」と振り返る。

2011年1月11日火曜日

弁護士の行方

政府の弁護士増加計画も、アフターケアがしっかりしていなければダメでしょ?
だって就職出来ないから弁護士の道を諦める人も出てるくらいなんだから!!!

ゼロワン地域も解消されたのかもしれないけど…弁護士経験の少ない弁護士が赴任しても…依頼者は不安だよね?!


◆弁護士、3万人時代 過疎改善も都市部は激戦 若手は“悲鳴”(1月11日産経ニュース)

法曹人口増加の政府方針により弁護士が15年前の約2倍の3万人を超えた。地方の弁護士過疎に改善傾向がみられる一方、都心では競争激化で若手弁護士を中心に「仕事がない」との“悲鳴”も。法律事務所に就職できず、弁護士にならない人も急増している。
 日弁連によると、昨年12月16日現在で弁護士は約3万300人。年々増加する中、日弁連は地裁支部管内に弁護士が全くいないか1人しかいない「ゼロワン地域」解消のため、事務所開設資金を支援。その結果、1990年代に50カ所あった「ゼロ地域」は昨年末に消滅。それでも、関西地方のベテラン弁護士は「地方は経験10年未満の弁護士が過半数。サービスの質はまだ十分でない」と話す。
 一方、東京や大阪では激戦の様相。国選弁護人になるべく1日数件程度の依頼や抽選に若手弁護士が群がっているという。

2011年1月6日木曜日

元モデルの副大統領夫人!!

あたしと同じ年齢だよ…(笑)信じられない…!!!
副大統領も最後の最後だと思って、結婚したのかな??
夫人は超、田名から牡丹餅じゃ~ん><!!!
残された時間は、他のカップルよりも短いとは思いますが、
2人力を合わせて、ブラジルの為になる活動をして欲しいと思います。


◆ブラジル新政権、元モデルの副大統領夫人が話題さらう(1月4日ロイター通信)
 
ブラジルでは1日に初の女性大統領となるルセフ大統領が宣誓式を行って就任したが、国民の注目は、元モデルで27歳の副大統領夫人マルセラ・チメールさんに奪われる格好となった。
 ルセフ大統領とともに宣誓式に出席したチメール副大統領は現在70歳で、マルセラさんとは40歳以上の年の差がある。3日付の現地各紙は前日に続き、「年の差カップル」の写真が一面を飾った。
 2人が出会ったのは、マルセラさんが20歳だった7年前。サンパウロでのイベントを訪れたチメール氏にマルセラさんが写真撮影を頼み、電話番号を聞かれたのがきっかけだという。
 マルセラさんは、3日付のエスタド・デ・サンパウロ紙で「わたしたちにとって年齢は障害ではない。彼は30歳のようだ。おかしなことだが、本当だ」と語っている。
 チメール副大統領によると、ロースクール卒業生のマルセラさんは司法試験の受験を計画しており、「必要があれば」慈善活動にも従事していく意向だという。