2011年2月28日月曜日

京都大学ご立腹!!!

投稿した問題に対する解答は5問くらいだったかなぁ?!正解だったんだよね~!!
その正解させた解答者が凄い!!って思ったんですけど―――!!!
もしかしたら、この解答者もグルかもしれないよね?!
京都大学側はかな~りご立腹だよ―――!!!
この試験受けた人は8000人位いるんだって(驚)!!
再試験するの?!そんなの遠方から来てる人は難しいし…。
大学はどうするんだろ~?!




◆入試制度の根幹揺るがす想定外の重大事件…京大(2月28日読売新聞)

「厳正かつ公正であるべき入試制度の根幹を揺るがす重大事件だ」。

 27日夜に記者会見を開いた京都大幹部は、前代未聞の行為に強い怒りをあらわにした。

 会見には淡路敏之、塩田浩平両副学長ら4人が出席。入試担当の淡路副学長は冒頭、被害に遭った他の3大学と情報交換することや、不正行為防止策を強化する考えなど、今後の対応を険しい表情で読み上げた。

 会場を埋めた報道陣は約40人。淡路副学長は「問題の作成や保管は最高機密で、安全にも安全を期している。漏れることはない」とし、今回の事態を「想定外」だと強調した。

 「インターネット上でのやり取りを閲覧できるのは、1人の受験生とは限らない」との問いかけには「入試は、大学の業務の中で最も大事な社会的な契約事項。万全を尽くしているつもりだが、それを妨害された」とし、「今やれることは、今回の問題に適正に対処することだ」と語った。

2011年2月24日木曜日

2次前期日程25日スタート!!

あたくしには全くもって縁もゆかりもなかった国公立の大学入試…(笑)
成績悪かったからね~。もっと勉強しとけば、その後の人生変わってたかもしれないのに…。
ってあたしのように後に後悔しない様に、自分の志望してる大学へ入学できるといいですね!!
健闘を祈ります☆



◆2次前期日程25日スタート 国公立大入試(2月24日京都新聞)

国公立入試の2次試験前期日程が25日から全国156大学でスタートする。京都と滋賀では京都大、滋賀大など9大学に約1万5083人が志願している。本番を控えた24日、各大学では試験会場の準備が行われた。

 8336人が志願している京都大(京都市左京区)では、午前中から会場の準備が始まった。法経第4教室では、職員が教室の机をふいてから受験番号を張り、間違いがないかを確認していた。

 全国の国公立大の前期日程の志願者は、26万8229人。長引く不況による国公立志向の影響もあって志願倍率は3・4倍と昨年の3・3倍を上回った。中期日程が3月8日から、後期日程は同12日以降に行われる。

2011年2月21日月曜日

ものの見方や思考力

小学生のころから考える授業って学校であればいいのに…
“ものの見方や思考力”って小さい頃からの積み重ねだと思うんだよね~。
小さい頃から訓練されてれば、敬遠されがちな化学だってすんなりと入ってくると思うんだけど…???

科学五輪って世界大会なの?!来年度の本大会ってどこで開催されるの?!



◆小中高520人、地元題材に考えた 科学五輪プレ大会(2月21日 asahi.com)

科学を通じて、ものの見方や思考力を養って――。そんな狙いで県が来年度スタートさせる「とやま科学オリンピック」のプレ大会が20日、富山市内で開かれた。いくつかの解答パターンや暗記で答えられるいつもの試験とは一味ちがった「考えさせる」問題が多数出題され、県内小中高の約520人が頭を絞った。

 試験は、小中生が「国語・社会」「理科」「算数・数学」の3分野の筆記問題。高校生には「数学」「物理」「化学」「生物」のうち1分野。数学以外は2人1組で実験問題に取り組んだ。

 難解なイメージの科学を楽しいと思ってもらうのが大会コンセプトの一つで、親しみのある富山の自然や歴史、産業などが背景の問題が中心。高校の「化学」では、特産品のますずしにちなんで無作為に渡された酢の濃度計測や、全国でも良質な「水」に絡めて硫酸などの混合溶液の成分を調べる設問が並んだ。

 小学の「国語・社会」では富山市のライトレールを学級新聞で紹介する際、誰に取材し、何を聞けばよいか――といった問題も出た。

 大会開催を県教委が本格的に検討し始めたのは2年前。県内の学校教諭約40人が検討を重ね、問題作成などの準備を進めてきた。兵庫や福井など5県で先行事例があるが、小学生を参加対象に加えたり人文・社会科学系の「国語・社会」を組み込んだりしたのが独自だという。

 大会委員長のお茶の水女子大の池田まさみ・人間発達教育研究センター准教授は「国語や社会で資料を読み解いて養われる論理力は理数系の問題を考える上でも必要な力」と説明。「子どものうちから親しめるよう、内容が多岐にわたるのが画期的」と富山方式に自信をのぞかせた。

 視察した石井隆一知事も「思った以上に生き生きと楽しそうに臨んでいた」と話し来年度の本大会へ向け、手応えを感じた様子だった。

2011年2月18日金曜日

競輪学校の試験

競輪の自転車に乗るのって大変なんでしょ?!タイヤがかなり細いもーんっ><
お尻だって痛くなっちゃう!!そんんあ過酷な乗り物に自ら乗りに行くなんて!!!

って言うか…今回、司法試験ネタ見つからず…こちらの記事でごめんなさい。。。




◆女子競輪「第1回生徒」二次試験 37人が受験(2月18日SUPONICHI ANNEX)

12年7月から48年ぶりに復活する女子競輪の「第1回生徒」の二次入学試験が17日、静岡県伊豆市の日本競輪学校で行われた。一次試験合格者42人のうち37人(技能試験24人、適性試験13人)が受験。口頭試問、作文、身体測定などを行った。

 18日は適性試験選択者が体力測定などの二次試験を引き続き行う。25日に最終合格者(35人予定)が発表され、女子競輪の愛称とロゴマークも公表される。

2011年2月16日水曜日

合格者数1000人以下に削減を!!!

もう少し早くこうした議論や決議を出すべきだったんじゃない?!
どうしていきなり…それも今頃?!
何かと色々詮索したくなっちゃうけど…そんなことしても仕方ないか。。。

こえから様々司法制度も変わって来るのかな?!
そうなるといいなぁ~☆


◆司法試験:合格者数1000人以下に削減を 県弁護士会が決議 /千葉(2月14日毎日新聞)

県弁護士会は14日、年2000人程度となっている司法試験合格者を1000人以下に減らすことを政府に求める決議を採択したと発表した。受験回数制限の撤廃も求めた。

 10日付の決議によると、10年前に1万7126人だった弁護士は現在3万人を超えている。一方、過払い利息返還訴訟が今後収束に向かうことなどから、「法曹増員の必要性がない」と主張。受験回数制限については「受験生の受け控えなど法曹離れの要因の一つになっている」と指摘した。【駒木智一】

2011年2月9日水曜日

和歌山地裁・家裁の所長

“裁判の軽減にも配慮”って言ってますが…何をどうやって軽減していくんでしょうか?!
大変だと思いますが…頑張ってください!!

金子所長はジョギングが趣味の様ですね。県内のマラソン大会への出場も意欲的!!
頑張ってください!!

◆「裁判員の負担軽減にも配慮」(2月9日 asahi.com)

◎地裁所長が就任会見


 1月19日付で和歌山地裁・家裁の所長に就任した金子順一氏(58)=写真=が8日、和歌山市二番丁の地裁で就任会見をした。


 金子所長は裁判員裁判について「制度が始まって1年半が経ったが、多くの県民の貴重なご意見で支えられてきた。今後、裁判員経験者の話を聞いて裁判員の負担軽減にも配慮していきたい」と話した。


 群馬県出身で1976年に司法試験合格。国税不服審判所長、東京高裁判事などを歴任した。民事事件を多く手がけてきたという。


 関西で暮らすのは初めてといい、「和歌山の人は自分を飾らず温かい人柄」。ジョギングが趣味で、県内であるマラソン大会に参加したいという。

2011年2月7日月曜日

和歌山弁護士会の元会長保釈金横領の起訴内容認める!!

借金に困ってる人間は、素人も弁護士も同じように精神的に追いつめられるってことなんだね!!
なるほど~!!!勉強になったなぁ~って感じ。

弁護士に弁護人が付くってのも、何だか不思議~!!
自分で自分を弁護って訳には行かないのかなぁ~??



◆保釈金横領の起訴内容認める 和歌山弁護士会の元会長(2月7日共同通信)

保釈保証金を着服したとして、業務上横領の罪に問われた和歌山弁護士会の元会長楠見宗弘被告(66)=和歌山県新宮市=の初公判が7日、和歌山地裁(柴山智裁判長)で開かれ、楠見被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。

 検察側は冒頭陳述で「兄の連帯保証人になったのをきっかけにできた借金の返済ができなかった。横領した金を返済と生活費に回していた」と指摘。弁護側は意見を留保、追起訴を待ってから明らかにする見通し。

 起訴状によると、楠見被告は昨年7月27日、弁護を担当した傷害事件で、判決確定後に裁判所から還付された保釈保証金のうち130万円を、立て替えた日本保釈支援協会に返還する義務があったのに、自分の借金返済などのために横領したとしている。

2011年2月3日木曜日

雪による交通機関の混乱に注意っっっ!!!

司法試験とは関係ないんですが…試験つながりという事で、
高校受験の話題です!!

とうとう受験生には人生かかったシーズンがやってきましたね~。
みんながみんな志望校へ入学出来ればいいんだけど…そればっかりは…ねぇ…。

受験だけでも大変なのに雪の被害…。ピークは越えたけど、今度は雪崩に注意だそうです。
交通網も乱れて…受験生は大変だぁ~!!!

それでも実力発揮できますように…☆☆☆


◆大雪ピーク越え雪崩に注意(2月2日読売新聞)

り下げ、後日試験も 私立高入試
記録的な大雪から一夜明けた1日、県内は冬型の気圧配置が緩み、積雪、気温はほぼ平年並みとなったが、全線が運休していたJRは運行を再開したものの、特急、普通電車計68本が運休するなど、ダイヤの乱れが続いた。金沢地方気象台によると、2日の天気は午前中は晴れるが、午後からは雨や雪になる見通しで、同気象台は雪崩注意報を発令し、注意を呼びかけている。

 この日は県内の私立高9校で入学試験が行われ、雪による交通機関の混乱は、遠隔地からの受験生の足にも影響した。

 試験が行われたのは、金沢、尾山台、北陸学院、遊学館、金沢学院東、星稜、小松大谷、鵬学園、航空石川で、定員3140人に対し9219人が受験した。

 JR北陸線が乱れた影響などで4人が遅刻したため、星稜では開始時間を50分繰り下げ、別室で試験を受けさせた。北陸学院と金沢学院東では、雪の影響や体調不良で会場に来ることが出来なかった生徒3人のために後日試験を行うことを決めた。

 そのほかの6校では予定通り試験が行われた。

 遊学館高校を受験した、金沢市立金石中3年の吉田琴音さん(14)は「昨日は雪が不安でなかなか寝付けず、朝5時に起きて早めに家を出ました」と話していた。合格発表は、3~7日に行われる。

 JR西日本金沢支社によると、1月31日午後6時40分頃、津幡町刈安の北陸線倶利伽羅(くりから)駅構内で、除雪車のギアが故障し、作業に遅れが生じた。

 1日朝には、福井県で積雪のために車両基地から電車が出られなくなるなど、特急電車21本と普通電車47本が運休したほか、特急、普通電車計134本に最大116分の遅れが発生し、約6万2200人に影響が出た。

 北陸鉄道は、大阪方面への高速バスを運休したほかは、名古屋、横浜方面の2便で運行を再開。県警高速隊は、北陸道にチェーン規制と50キロの速度規制を敷いた。

 31日から1日にかけて、除雪中の事故や雪による建物倒壊も続いた。金沢市清川町の男性(86)が屋根雪下ろし中に転落し、頭部を打つなど2人が軽傷を負ったほか、七尾市東浜町では工務店作業所が約40センチの積雪の重みで全壊した。