2011年5月31日火曜日

☆能代の法律事務所初の女性所長就任☆

能代の法律事務所初の女性所長って言うから、どれだけ真面目な人なのかなぁ?!
って思ったけど…
『食べることやお酒が大好き!』とか『ご当地ヒーローにはまってる』とか
親近感が湧く魅力的な人だね!!!

何かと大変な事もあるかと思いますが、依頼者のために頑張って下さい!!



◆能代の法律事務所初の女性所長就任(5月31日読売新聞)

弁護士の空白地帯をなくそうと、秋田弁護士会などが設置した能代市の「能代ひまわり基金法律事務所」の4代目所長に就任する高城智子弁護士(29)が30日、能代市内で記者会見した。高城弁護士は「身近で相談しやすい弁護士になり、少しでも地元のお役に立てるよう頑張りたい」と抱負を語った。2005年4月の同事務所開設以来、女性の所長は初めて。

 高城弁護士は、香川県観音寺市出身。東大法科大学院を卒業後、07年に新司法試験に合格。08年から、東京弁護士会が開設した弁護士養成事務所で経験を積み、今年3月、能代市に転居して秋田弁護士会に登録。5月31日付で任期満了を迎える現所長の中野俊徳弁護士(41)の下で活動を始めた。任期は3年の予定。

 高城弁護士は会見で、司法過疎地で活動経験がある弁護士の話を聞いたことが志望のきっかけと明かし、「やりがいと魅力を感じ、いつか自分も東北で活動したいと思っていた」と述べた。本県について、高城弁護士は「どこにいっても食べ物やお酒がおいしい。(本県ご当地ヒーローの)『超神ネイガー』が面白くてはまっている」と話した。

2011年5月27日金曜日

放射能の影響自ら確かめる

風評被害に負けずに…本当に頑張って欲しいと思う!!!
こうやって応援するしかできないけど…福島の物を買って応援する事しかできないけど…
それでも力になるのであれば、これからも続けていきたいと思う!!!

でも…そもそも「放射能の影響自ら確かめる」って言うけど…これって住民が危険を承知ですること?!
何か…政府も東電も間違いだらけだよ…




◆「放射能の影響自ら確かめる」“試験田”で田植え 南相馬(5月27日河北新報)

来年のコメ作りのために放射能の影響の有無を自ら確かめようと、南相馬市鹿島区の農家が、所有する水田の一部を試験田にして田植えを行った。近隣では昨年産米の注文もキャンセルされる風評被害が出ているという。「地元の農家のために収穫時のコメが安全かどうか、はっきりしたデータを得たい」と秋まで見守り、公的機関で検査してもらう考えだ。
 田植えを行ったのは、本紙連載「ふんばる」(4月5日付)で紹介した小野田等さん(58)。10ヘクタールの水田を経営し、うち3ヘクタールが津波で被災した。
 津波被害を免れた鹿島区北屋形の自宅前の水田1枚約30平方に水を引き、30センチ間隔で苗を植えた。周辺の水路網が津波で壊れたため、「水は自宅の地下水と池の水を循環させて使う」と言う。…

2011年5月26日木曜日

医療の復興へ向けたビジョン

カルテも流されているんじゃ…過去、どんな薬を患者が飲んでいたのか分からないし…
飲んじゃいけない種類だってあるだろうし…患者事態は1種類1種類薬の名前を覚えてる訳ないし…。
みんな探り探りなんでしょうね…。

医療の復興へ向けたビジョンかぁ…。
少しでも患者さんの為になって、負担にならない病院でありますように…☆




◆クローズアップ2011:東日本大震災 被災3県、「医療過疎」加速(5月26日毎日新聞)

◇「今後、医師確保できるのか」

 東日本大震災で300を超える病院・診療所が休・廃止状態となった岩手、宮城、福島3県の沿岸部は、震災前から深刻な医師不足に悩まされる「医療過疎地帯」だった。震災で地域医療の抱える問題点がより鮮明に浮かび上がり、病院や診療所をどう配置し、役割分担させていくのかなど、医療の復興へ向けたビジョンを策定することが急務となっている。…

勝手な意見言ってゴメンナサイ。。。

どうして潜入捜査は日本では認められてないんだろう…???
捜査員の危険性が高いから??
でも潜入・おとり捜査って悪いやつを見つける為に必要な手段じゃない?!
検挙率だって上がるでしょ↑↑↑
って素人が簡単に勝手なこと言っちゃってゴメンナサイ><


◆刑事司法制度見直しへ 世界各国の制度は?(5月20日産経ニュース)

刑事司法制度の全体像を見直す法制審議会が6月からスタートする。世界8カ国と日本の制度を比較してみると、諸外国では刑事手続きが簡素化され、豊富に捜査手法を取り入れている点など日本との違いが浮き彫りになる。取り調べの録音・録画(可視化)の法制化だけでなく、法制審では新たな捜査手法を含めた検討が不可欠となる。…

2011年5月19日木曜日

被告人は無罪を主張…が無期懲役求刑!!

どうして死刑にならなかったのか…それは…一人しか殺してないからなんじゃないの~??
母親はそれじゃ~納得できないよね。。。しかも被告人は自分は無罪だ!!!って叫んでるみたいだし…。
被害者の女性が浮かばれないね。。。
でも、どうしてまだ15歳だった少女があんな深夜に出かけたりしたんだろう??
あたしが15歳の頃は、夜に一人で出歩くなんて両親が認めなかったなぁ~




◆法廷で母親は「どうして、死刑にならなかったのか」と涙、中被告は「無罪です」と叫ぶ(5月19日産経ニュース)

「どうして、死刑にならなかったのか。納得できない」-。京都府舞鶴市の小杉美穂さん=当時(15)=殺人事件で、死刑が求刑されていた中勝美被告(62)に無期懲役が言い渡された18日の京都地裁判決。被害者参加制度で出廷した母親(40)は悔しさのあまり涙を流し、傍聴席は重々しい雰囲気が漂った。一方の中被告も納得できない様子で「私は無罪です」と何度も叫んだ。

 午後3時すぎ、満席となった京都地裁第101号大法廷に灰色のジャージー姿で現れた中被告は、神妙な表情で終始うつむいたまま腰を下ろした。笹野裁判長に「立ってください」と促されると、「はい」と返事して立ち上がり、深々と頭を下げた。検察側の席に弁護士とともに座っていたスーツ姿の小杉さんの母親は静かにうつむいていた。…

2011年5月18日水曜日

現場こそ大切!

最先端技術を追い求める先生もいれば、
この先生のように現場医療を求める先生もいる…。
どちらも大事だよね…。
そしてこの先生は現場だ大事だと思ったんだね~
先生こそ、今回の地震と津波の犠牲にならずに済んで本当に良かった…。
先生がいなかったら今頃もっと悲惨な状況になっていたかもしれませんね…。

無理はなさらず、体調に気をつかって、一人でも多くの患者さんを看てあげて下さい!!



◆東日本大震災:一人で患者49人…医療過疎の町を奔走(5月18日毎日新聞)

大津波で甚大な被害を受けた岩手県山田町の唯一の総合病院、県立山田病院副院長の平泉宣さん(53)が、「医療過疎」のまちで続けてきた訪問診療に震災後も力を注いでいる。一人で受け持つ患者は現在49人。「医療は現場こそが大切」と連日、高齢者の待つ避難所や家々に足を運ぶ。…

2011年5月16日月曜日

法律家を目指してるなら…

15日にあった試験からどんどんふるいに落とされて、最終的には11月に合格者が決まるそうですが…
道のりは長いね…。。。
最終的な判断は、『大学院修了者と同等の学識があるか』が合否判定になるそう…。
でも、この試験を合格して得られる資格は、司法試験受験資格…。
今回の司法予備試験合格で、やる気なくしちゃうよ…。 (あたしの場合…。聞かれてないけど…笑)
法律家になるのって、本当に難しい事なんだね!!!!
諦めないで頑張って!!!!!!!!!!!!!!!!



◆司法予備試験を初実施 法科大学院進めぬ経済事情に配慮(5月16日 asahi.com)

法科大学院を修了しなくても新司法試験の受験資格が得られる「司法試験予備試験」が15日、初めて実施され、全国8カ所で6477人(速報値)が受験した。事情があって法科大学院に進めない人のために「バイパス」として用意されたルート。合格すれば、大学院修了生と同様に、来年から5年以内に3回まで新司法試験を受験できる。

 15日にあったのは第1段階の短答式試験。東京(2カ所)と札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、福岡で実施された。マークシート方式で憲法や刑法、民法などのほか、一般教養科目から出題された。…

2011年5月12日木曜日

受験者過去最多!!!

池袋のサンシャイン、試験会場なんですよねー><
看板が出てました!
受験しよう!弁護士になりたい!!っていうその心意気が本当にすごいっっっ!!!
受験する前からどれだけ難しい試験なのか知ってて受験するんだからね~
自分の夢実現の為に、、、どうか頑張って下さい!!!


◆新司法試験始まる…受験者過去最多の8765人(5月10日読売新聞)

法科大学院の修了生が対象の新司法試験が11日、東京など全国7都市の12試験場で始まった。


 受験者は8765人と過去最多で、昨年の合格者数(2074人)を目安とすると、合格率は2割程度になる。従来の旧司法試験は昨年終了し、新司法試験に一本化された。

 論文式試験と、マークシートによる短答式試験で4日間行われ、合格発表は9月8日。仙台市の試験場については、当初予定していた大学キャンパスが東日本大震災で被災したため、市内の別の場所に変更された。

2011年5月9日月曜日

10年前の2倍に!!!

どうして佐賀県内で弁護士の数が増えたんでしょうか?!
佐賀県出身の弁護士が多いとかぁ??
でも、それでもまだ弁護士は足りないんだって!!
もっともっと佐賀県、その他弁護士過疎って言われてるところに
弁護士さんが集まりますように。。。



◆佐賀県内の弁護士、10年前の2倍に(5月9日佐賀新聞)

佐賀県内で活動する弁護士が増えている。司法制度改革で全国的に司法試験の合格者が増えたためで、県内の登録者数も80人を超え、10年前から倍増した。弁護士がいない地域が減り、周辺部にも司法サービスが行き届き始めている一方、県弁護士会は今後も増える状況を見越し、需要の掘り起こしを進めている。
 連休初日の4月29日、昨年12月に県弁護士会に登録したばかりの新人弁護士(35)は佐賀市内の事務所で2件の相談に応じた。休み返上にも「遠方の依頼者ですから、これくらいのサービスはしないと」。精力的に活動している。
 県弁護士会の会員数は4月現在で82人。10年前の39人と比べて倍以上に増えた。地裁の支部別では佐賀62人、武雄9人、唐津11人。ほとんどの地区で、車で20~30分圏内に弁護士事務所がある。…

2011年5月2日月曜日

連休明けに実地試験

こんな状態になって避難生活まで余儀なくされてるのに…東電からは満足行く保障はしてもらえない…ストレスがたまりますよね…?!
当然、日本国内でも反原発の声は高くなるでしょうし、新たに建設はしないでしょうね…。
早く原発の暴走を止めてもらって、1日でも早く避難されている住民の皆さんが自宅で平穏な生活が送れますように…。




◆一時帰宅、今月中旬以降に=3日実地試験-1世帯2人の特例も-政府・自治体(5月2日時事ドットコム)

政府は1日午後、福島第1原発から半径20キロ圏内の「警戒区域」で行う避難住民の一時帰宅に関し、福島県や関係9市町村と同県郡山市内で協議し、関係自治体職員による「実地試験」を3日に行うことを決めた。住民が一時帰宅する本番の日程は、試験結果を受けて同日に改めて話し合うが、今月中旬以降になる見通しだ。
 実地試験は、先に政府が発表した基準に沿って行う。警戒区域内はバスを使ってまとまって移動し、自宅への誘導や通信など運用上の問題が生じないかどうかを調べる。
 一時帰宅の時期に関し、政府側は前回4月29日の協議で「大型連休明けに始めたい」としていたが、前提となる実施計画づくりが遅れている。1日の協議後、複数の自治体側出席者が「連休明け早々は難しい」と述べ、中旬以降にずれ込むとの認識を示した。
 一方、協議では、一時帰宅を1世帯1人に限定する政府方針に対し、自治体側から住民の自宅などでの活動の安全性を考慮して「2人にした方がいい」との要望が改めて出された。その結果、原則は1人としつつ、高齢者世帯など個別の事情を勘案して、1世帯2人の一時帰宅も特例として認める方向で調整することになった。
 避難住民の希望が強い自家用車の持ち出しについても具体策の検討を続ける。