2010年6月11日金曜日

異色の経歴

農林水産省って大変ですね!!3年間で11人もトップが変わってるんだー!!
普通の企業なら考えられないよ。そんな会社辞めたくなるでしょ?普通。
トップが何度変わっても関係ないのがお役所なのかな?
それでも責任持って日本の為に大臣として力尽くしてほしいよね!
って・・・この大臣、司法試験試験に合格した異色の経歴の大臣らしいから使ってみたけど、全然関係ない内容になっちゃった~ごめんなさい。



◆3年間で11人交代、“鬼門ポスト”の農水相 「どうなるか分からない」と山田新大臣(6月8日産経ニュース)
「政治が責任を持って口蹄(こうてい)疫の拡大を避けて早く終結をはからなければいけない」。8日午後、首相官邸で菅直人首相から農水相の指名を受けた山田正彦氏。その顔には疲労の色がにじんでいた。
 先月17日から宮崎県口蹄疫対策本部長として現地入り。7日夕に急遽(きゆうきよ)、東京にとんぼ返りしたばかり。
 7日夜、首相からの農水相就任要請に「引き続き、副大臣として現地対策にあたりたい」と一度は固辞したが、「大臣としてやってほしい」と重ねて要請され、最後には折れた。
 前任は口蹄疫問題の最中に外遊し批判を浴びた赤松広隆氏。農水相は、自殺した松岡利勝氏や事務所費問題で更迭された赤城徳彦氏ら、ここ3年間に11人が交代、自公時代から短期失脚の多い“鬼門”ポストだ。
 かつては司法試験に合格しながら、地元の長崎県五島列島で牧場を経営、弁護士事務所も兼業した異色の経歴の持ち主。口蹄疫への思いも熱く、宮崎県川南町の蓑原(みのはら)敏朗(としろう)副町長も「山田氏は、良くも悪くも現場を一番よく知っている人。経験を生かして力添えを頂きたい」と手腕に期待した。
 一方、事務所には支持者から「鬼門だけど頑張って」と皮肉な激励も。山田氏は農水省で記者団に「“鬼門”だといわれている。どうなるか分からないよ」と苦笑いを浮かべた。