2011年7月29日金曜日

昇進試験導入~

公務員の昇進ってほとんど年功序列でしょ?!
こういうのって画期的じゃない??
あたしはいいと思う!
で、一般企業にも昇進試験導入されればいいんだよ!!
仕事の出来ない人は万年平社員でいいじゃん!!!
きっと若い人は賛成だろうね!



◆県が課長昇任試験導入(7月29日読売新聞)

県は28日、県職員の異動で初めて導入する課長級昇任試験を9月中旬から始めると発表した。試験は面接を重視し、何度でも挑戦が可能。中村知事は松山市長時代、同様の試験を市職員人事に採用した経験を持ち、「昇任後の仕事ぶり次第では逆転人事もありうる。意欲や能力の高い職員を登用したい」と話している。

 これまでの課長昇進は、部長など所属長による考課などで判断。現在の最年少課長は51歳だが、若返りを図るため、受験資格の在職年数を松山市より1年短縮した。対象は、課長補佐級ポストに2年以上在職する約400人(医師や教員、警官を除く)。論文試験などで絞り込んだ70~80人を目安に面接を行う。

 面接は知事や副知事ら特別職と総務部長の計6人が担当。業務把握能力や組織の管理運営能力などを評価する。来年度の課長級昇任は今年度の53人を若干上回る見通しという。