2011年9月15日木曜日

将来の日本を不安に思う。

世界に目を向けても高齢者の割合がダントツで高い日本…。
きっとこれから生まれてくる子供達の肩に財政問題は重くのしかかってくるだろうね…。
どうなってくんだろう…。政治家は真剣に考えてるのかなぁ?!
未だに税金をバラまいてるようにしか感じられない政策ばっかり行って…
将来の日本のことを少しでも考えてる?!って言いたくなるよね…。
お年寄りがないがしろにされない社会づくりを、私たちもしていかなくちゃいけないね…。



◆過疎の集落支援へ本腰 大台町が条例案(9月15日中日新聞)

 大台町は、少子高齢化が深刻な地区の集落支援事業などを重点的に展開するため、町地域活性化条例案を町議会9月定例会に提案した。15日の本会議で採決される。
 町企画課によると、高齢化率が50%を超える地区を町が重点地域として指定。生活を維持するための集落対策などを優先的に実施し、地区の底上げを図る。具体的な施策としては、集落支援員や集落の共同作業に携わる地域協力隊などの外部の人材の投入や、買い物支援などが考えられる。
 各地区が独自に取り組む活性化事業でも、重点地域では補助対象の要件を緩和する。…