2010年4月23日金曜日

31歳の若い弁護士が地元のために、弁護士過疎打開のために事務所を開設、すばらしぃ~!!しかも国内100か所目って縁起が良いような?!
1か所目の事務所の元所長は損害賠償訴訟を起こされているようですが、今回所長になった方にはそんなことのないよう、信頼される弁護士になっていただきたいものですね。

◆日弁連が奄美2カ所目の公設事務所開所(4月19日南日本新聞)
日本弁護士連合会(日弁連)などが弁護士過疎解消を目指し開く、奄美市内で2カ所目の公設事務所「あまみ法律事務所」の開所式が19日、同市名瀬であった。関係者らが参加し、県内4カ所目、全国100カ所目の事務所開所を祝った。 式では初代所長の正込(しょうごもり)健一朗弁護士(31)=鹿児島市出身=が「相談者に寄り添い解決を図る中で弁護士の信頼を回復していきたい」とあいさつ。2005年に開設された初の公設事務所をめぐっては、複数の元依頼人が元所長に対し損害賠償訴訟を起こしており、「鹿児島の人間として解決を図りたいと思って来た」と話した。 同事務所は1日に業務を開始。日弁連などによると、2007年度の鹿児島地裁名瀬支部管内の民事訴訟は582件、破産は117件、刑事訴訟は54件。