2010年7月14日水曜日

検察官志望から弁護士へ

最初は検察官希望だったんですね~
司法試験目指して勉強してみると、弱い人の立場にいる人達の声を聞きたい!って理由で弁護士を希望♪その思いを今後も熱く持ち続け、より良い社会を目指して欲しい!!
もっともっと弱い立場のひとへの協力を!!

◆津地・家裁:「裁判員裁判の充実を」 林所長、就任会見で抱負 /三重(7月2日毎日新聞)
津地・家裁所長に6月23日付で着任した林道春所長(60)が2日、同地裁で就任会見し、「県民のみなさんにとって身近で利用しやすい裁判所にしていきたい」と抱負を語った。
 県内では6件実施している裁判員裁判について、林所長は「これまでは事実関係に争いはなかったが、今後、争いがあったり、死刑を扱う事件が出てくる。より分かりやすい裁判を求め、裁判員、被告人に納得してもらえるような充実した評議が必要」と話した。
 愛知県一宮市出身。名古屋大法学部卒業、72年に司法試験に合格し、98年2月に名古屋地裁部総括、08年10月に山口地裁所長などを歴任し、主に民事事件の審理に携わってきた。
 高校3年で検察官を目指し、司法試験に合格してからは「弱い立場にいる人の声を大切に聞きたい」と裁判官の道を選んだ。一宮市の自宅に母、妻、次男、長女がいる。【大野友嘉子】