2010年7月16日金曜日

みんな勉強熱心!!

今でも資格取得講座は人気なんですね~
丁度一年前に通っていたんですが、教室は生徒で一杯でした。ほとんどの人が昼間は会社で働いてるって感じの人達で、私もその一部でしたが最初はビックリしました。
ただ、やっぱり資格を持っていてもキャリアがないと意味がないって事も実感しました。


理系も文系の資格を目指す?LEC、資格事情アンケート調査から(7月14日オッレディース)
東京リーガルマインド(LEC)は、2010年6月に、資格取得を目指している学生・社会人を対象に、文系・理系の資格取得事情についてインターネット調査を実施した。調査対象は、10代から70代のLECMyページを登録している学生や社会人で、有効回答は、343人。調査時期は、2010年6月26日~6月28日までで、調査地域は、全国、調査方法は、インターネット調査で行われた。なお、LECMyページとは、同社が提供する資格取得をサポートするサービスのページのこと。調査結果によると、「文系の人が目指している資格」の問いには、「司法書士(18.0%)」、「司法試験(12.4%)」、「公認会計士(11.8%)」で、「理系の人が目指している資格」では、「弁理士(43.6%)」、「公認会計士(7.5%)」、「司法書士(6%)」、「宅建(6%)」となっている。また、「目指している資格以外で興味のある資格・ジャンル」については、「英語系(TOEICRTEST)(35%)」や「キャリア・コンサルタント系(23%)」が上位を占めており、英語の必要性を強く感じていることが見受けられる。資格取得を目標において勉強をすることのメリットは、仕事の中でスキルを磨いてゆくOJTと違い、知識を体系的に学べる点にある。そう考えると、理系と文系の違いが少ないアンケート結果もうなずける。ただ、資格を持っているだけでは現在の厳しい雇用情勢では通用しない恐れがあり、資格を使いこなしてスキル向上につなげることが重要と思われる。