2011年3月18日金曜日

一家3人強殺 

いくら生活が被害者家族によって制限されていたとしても、
人を殺していいなんてこと、ある訳ないっっっ><!!!
しかも強盗までして…。
そして、自分の両親にまで謝らせて…。
被告人…もうちょっと自分でしっかりしてなくちゃ…。
今まで全部、人のせいにして生きてきた様に感じちゃう。。。


◆裁く・裁かれる:ながの裁判員制度 一家3人強殺 被告の両親が謝罪--公判 /長野(3月18日毎日新聞)

◇共謀の被告も出廷
 長野市で昨年3月に建設業の金文夫さんら一家3人が殺害された事件で、強盗殺人と死体遺棄の罪に問われた4被告のうちの1人、松原智浩被告(40)の裁判員裁判は16日、長野地裁(高木順子裁判長)で3日目の公判があった。

 証人尋問では弁護側証人として、松原被告の両親が出廷。母親は遺族がいる傍聴席に振り向き、「本当に申し訳ありませんでした」と声を震わせて頭を下げた。さらに男性裁判員の一人が今回の公判で初めて質問。年齢が近いとみられる被告の父親に「事件後、被害者の遺族に謝罪しに行くのは、勇気が必要だったと思うが」と尋ねると、父親は「陳謝したいという気持ちで行きました」と答えた。

 また、共謀者として起訴された池田薫被告(35)が出廷し、「金さん宅に暮らしていた松原さんは、かなり生活に制限があったと思う」と証言。同被告は自身の起訴内容について「強盗殺人は否認している」とも述べた。

 17日は被告人質問が行われる。【小田中大】