2011年5月18日水曜日

現場こそ大切!

最先端技術を追い求める先生もいれば、
この先生のように現場医療を求める先生もいる…。
どちらも大事だよね…。
そしてこの先生は現場だ大事だと思ったんだね~
先生こそ、今回の地震と津波の犠牲にならずに済んで本当に良かった…。
先生がいなかったら今頃もっと悲惨な状況になっていたかもしれませんね…。

無理はなさらず、体調に気をつかって、一人でも多くの患者さんを看てあげて下さい!!



◆東日本大震災:一人で患者49人…医療過疎の町を奔走(5月18日毎日新聞)

大津波で甚大な被害を受けた岩手県山田町の唯一の総合病院、県立山田病院副院長の平泉宣さん(53)が、「医療過疎」のまちで続けてきた訪問診療に震災後も力を注いでいる。一人で受け持つ患者は現在49人。「医療は現場こそが大切」と連日、高齢者の待つ避難所や家々に足を運ぶ。…