2010年12月24日金曜日

今のうちに…

高校2年生で将来の夢がハッキリしてる子って羨ましいなぁ~
あたしは何がしたいのか?なんて全然考えてなかったし、大学にも行ければいいなぁ~くらいにしか思ってなかったょ…。だから、こういう子たちを見ると、自分が恥ずかしくなっちゃう><
今だから思う事は、学生は勉強する時間はタップリあるじゃん!!イヤなのは分かるけど、絶対自分の為になるんだから、今一生懸命勉強した方がいいよ!ってことだよね~




◆吉田高2年渡辺さん宅建に合格 学業と両立、18歳未満は全国6人 「将来は不動産関連の仕事を」(12月22日 asahi.com)

吉田高2年の渡辺早也翔さやかさん(17)は、宅地や建物の売買などにかかわる国家資格・宅地建物取引主任者(宅建)の資格試験に合格した。本年度は県内受験者の合格率が11.1%という難関で、18歳未満の合格者は全国で渡辺さんを含めて6人だけ。渡辺さんは「将来は資格を生かし、不動産関連の仕事に就きたい」と話している。 宅建の資格試験は年に1回実施され、土地や建物の売買にかかわる法令のほか、建物の形質や構造、種類、土地の形質などについて知識が問われる。不動産関連の契約を行う上で重要な資格。 渡辺さんが受験を決意したのは昨年の冬。以前から「広告を見ながら食事をしていた」というほど一戸建て家屋の間取りに関心を持っていた。不動産関連の企業に就職する夢を抱き、その第一歩として宅建の資格取得を目指すようになった。 それから1年弱は、学業も手を抜かず難関試験の合格を目指し、1週間に40時間以上の学習、受験対策時間を確保。10月17日に甲府市内で行われた試験に臨み、今月1日に吉報を手にした。 試験の実施機関である財団法人不動産適正取引推進機構によると、今回の全国2万8千人余りの合格者のうち、18歳未満は渡辺さんを含む6人だけ。渡辺さんは「試験終了後は手応えがなく不安だった。念願がかなってほっとした」と喜んだ。 担任の林るり子教諭は「大学進学を目指す中で、その先の目標を明確に掲げて努力している。頑張りには頭が下がる」と評価。渡辺さんは「次の目標は法学部に進学すること。必要な知識をもっと身に付けて夢を実現したい」と話している。