2011年2月9日水曜日

和歌山地裁・家裁の所長

“裁判の軽減にも配慮”って言ってますが…何をどうやって軽減していくんでしょうか?!
大変だと思いますが…頑張ってください!!

金子所長はジョギングが趣味の様ですね。県内のマラソン大会への出場も意欲的!!
頑張ってください!!

◆「裁判員の負担軽減にも配慮」(2月9日 asahi.com)

◎地裁所長が就任会見


 1月19日付で和歌山地裁・家裁の所長に就任した金子順一氏(58)=写真=が8日、和歌山市二番丁の地裁で就任会見をした。


 金子所長は裁判員裁判について「制度が始まって1年半が経ったが、多くの県民の貴重なご意見で支えられてきた。今後、裁判員経験者の話を聞いて裁判員の負担軽減にも配慮していきたい」と話した。


 群馬県出身で1976年に司法試験合格。国税不服審判所長、東京高裁判事などを歴任した。民事事件を多く手がけてきたという。


 関西で暮らすのは初めてといい、「和歌山の人は自分を飾らず温かい人柄」。ジョギングが趣味で、県内であるマラソン大会に参加したいという。